家とその土地を売却しました

数年前に祖父が亡くなり、その際に祖父が住んでいた戸建ての家とその土地を売却しました。
祖父が長年暮らしていたその家は、築35年になる所謂日本家屋で、すぐには売れないだろうと考えていました。

 

事実、不動産屋に売却を依頼して最初の二ヶ月は全く内覧も問い合わせもありませんでした。
しかし、祖父がとてもマメな人で、築年数は古いものの、家の中はそれを感じさせないほど状態は良かったですし、今時の家にはない古き良き時代の趣のある家だったので、いつかきっと気に入ってくれる人が現れると信じていましたし、不動産屋もこの家は売れますよと言ってくれていました。

 

売りに出して三ヶ月が経つ頃に、県外から30代の夫婦がわざわざ家を見に来てくれました。
なんでも古い日本家屋に住みたいと探していたところ、祖父の家を気に入ってくれたようでした。

 

その夫婦は一通り祖父の家を内覧し、その日は特に何の反応もなく帰っていきました。
しかし、その一週間後に購入しますと不動産屋に連絡がありました。

 

希望通りの金額で話は進み、祖父の家は思った以上に早く売却することができました。